125社からなる伊勢神宮の完全踏破をめざし、前回の神麻続機殿神社&神麻続機殿神社末社八所に続いて『松阪にある伊勢神宮』に行ってみました。
前回の様子はコチラ↓
同じ名前?いえ少し違います。
今回、参拝するのは
神服織機殿神社&神服織機殿神社末社八所 で
前回は、
神麻続機殿神社&神麻続機殿神社末社八所 です。
神麻続機殿神社から神服織機殿神社までは約3キロの場所にありますよ。↓
なんとこの神社は、地元で明ジャ(明和のジャスコ)と呼ばれるイオンモール明和のすぐ近くにあるんです。
神麻続機殿神社の右手のイオンの赤い看板が眩しい・・・
いつも思うんですけど、伊勢神宮の森の外見の剪定の仕方は、なぜ「ツーブロック」になっているのでしょう?
そんなことを思いつつ、第一鳥居に到着しました。奥を見るとなぜか参道にトラックが数台停まっています。
なぜか神宮の社がある森には立派な木が多いです。鳥居をくぐると大きなクスノキ(?)が迎えてくれます。それにしてもさっきのトラックは何?
参道をしばらく歩いて行くと鳥居正面の社に覆いが掛けてあります。どうやら工事中のようです。先ほどのトラックは工事車両ですね。
中を覗いて見ると・・・見えませんでした。しかしこの建物は「八尋殿」といわれる作業する建物で、社殿は隣なんです。(神麻続機殿神社と同じですね)
こちらが神服織機殿神社です。
この社の祭神は 神服織機殿鎮守神(かんはとりはたどののまもりのかみ)です
この祭神は、機織りに関する新技術を大陸から持ち込んだ神様で、その後、機織り→服部と変化し、伊賀忍者の服部半蔵もこの一族の出自といわれているんです。
神服織機殿神社の囲いの中には、神服織機殿神社末社八所のうち、2社がありました。
外にも2つと4つの末社があり、神服織機殿神社の囲いの中の2社と合わせて8社ありました。
これですべて参拝終了です。
今回は、神服織機殿神社&神服織機殿神社末社八所の9社に来たので、松阪(斎宮地区)の伊勢神宮は完全制覇です。
これで、あと107社です。
次は、大紀町 滝原地区の伊勢神宮を訪ねます。
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