奇跡の窓とは?鳥羽三女神のひとつ「伊射波(いさわ)神社」に行ってみた

奇跡の窓とは?鳥羽三女神のひとつ「伊射波(いさわ)神社」に行ってみた

鳥羽の三女神って?

女性の願いを叶える鳥羽三女神をご存知ですか?

女性の願いを叶えてくれると全国的にも有名な「石神さん」こと神明神社。そして縁結びにご利益がある「加布良胡(かぶらこ)さん」こと伊射波神社。安産の神として知られる「彦瀧さん」こと彦瀧大明神を合わせて、鳥羽の三女神と言われているんです。

今回は、山道を歩いて少しハードルの高い伊射波神社に行ってみたのでご紹介します。

伊射波神社に実際に行ってみた

で、どうやっていくの?

伊射波神社は、鳥羽市安楽島町の加布良古岬のほぼ中央に在ります。公共交通機関では、鳥羽駅から、かもめバス「安楽島方面行き」の終点「安楽島」から徒歩約30分です。

自家用車やレンタカーでは駐車場から約30分くらいです。

三重県鳥羽市安楽島町字布良古1210(駐車場)

駐車場にはこんな看板

ふむふむ道のりは1.3キロで約25分かあ(本当かなあ)

駐車場はここと、夏のハイシーズン以外は、少し進んだ先の旅館かめや(旧館)裏の駐車場も使用できるようです。これで300メートル短縮です(かめやさん、ありがとう)

かめや(旧館)駐車場

参道までは目印がいっぱい

安楽島海水浴場を背に小道を歩いていくと、のぼりと看板がありますので迷子になるのには逆に才能が必要です。

最初の看板「伊射波神社⇨940先」

竹藪をショートカットで進みます。

道端にも「右一ノ宮」と彫られた石碑があり、歴史を感じます。

次の看板「伊射波神社⇨730メートル先」

こんな道があります。革靴、パンプスはキツイです。できればスニーカーで歩きましょう。

いやいやここでは悩みません。というところにも看板があります。

次の看板「伊射波神社⇨590メートル先」

右手に小さな茶畑あり。ここで何杯分のお茶ができるのかなと考えながら歩き続けます。

ついに海に出ました。

まるでプライベートビーチ。「ここが目的地でもいいかも」と思いつつ、神社をめざします。

次の看板発見!「伊射波神社⇨290メートル先」ここには杖の貸し出しがありますよ。ここから海岸に降りていよいよ参道に入ります。

参道に到着

海岸に降りると鳥居がありました。海に向かって鳥居が建っており、昭和初期までは海岸まで船で来て参拝したそうです。では参道に入ります。

鳥居をくぐってすぐにやってほしいことは・・・・

振り返ること。とても綺麗です。

引いてもう一枚。やっぱり綺麗です。

この登りが結構キツイのです。運動を全くしていない人には息が切れます。私は息が切れまくりました。

2つ目の鳥居が見えてきました。いよいよ境内に入ります。辛かった。

伊射波神社へ到着

着きました(ふー)

『延喜式神明帳』の「答志郡粟島坐伊射波神社」、皇太神宮年中行事に「加布良古の明神」とあるのがこの社のことで、志摩の国一の宮とされています。 
創建から1500~1600年を経たと伝えられている由緒正しい社です。

屋内なので雨でも安心です。でもここへ来るまでにびしょ濡れですね。

外から見るとこんな感じ

さすが縁結びの御神威!縁結びの絵馬がたくさん並びます。しかしここで終わりではありません。次の目的地の領有神に向かいます。

領有神(うしはくがみ)様へ

左手に社を見て、梛(なぎ)の道を進みます。

またまた山道。でも高低差はないので楽勝です。

ものの数分で領有神(うしはくがみ)に着きました。

シーカヤックをこれから買おうと思っているので、海上守護神である領有神に熱心にお祈りしました。(でも、いつ買えるのだろう)

ご神体は立派な岩でした。

『領有神さま、早く私にシーカヤックを与えてください』と10円で必死にお祈りしました。

奇跡の窓へ

岬の先には「奇跡の窓」といわれる場所があり・・・

そこには絶景が広がっていました。なぜか沖縄の世界遺産で聖地「斎場御嶽(セーファーウタキ)」から見た神の島・久高島を思い出しました。


ちなみに斎場御嶽はこんな感じです。

二つの大きな岩が支え合う三庫理(サングーイ)
三庫理(サングーイ)の先から見た神の住む島「久高島」

最後に

伊射波神社のことを調べてみましたが、どう行けばいいのかもう一つ分からなかったので今回このブログをつくってみました。Googleの地図では道が無くて上手く表示できませんでしたので、アプリ「ポケット旅行記」に掲載した地図をどうぞ。

コロナ禍で旅行先の選択が難しい中、人に会うことが少ない「伊射波神社」オススメですよ。