駄駄っ子(駄々っ子)/阿倍野駅3番出口から歩いて3分の三重県!

伊勢うどんと兎の助 兎の助
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大阪の食事は美味しいけれど・・・
やっぱり三重県の食材が恋しい、とお嘆きの貴方に朗報です。

伊勢もん居酒屋「駄駄っ子(駄々っ子)」


あべのハルカスのお膝元に、三重県以上に三重県らしい居酒屋がありました。
その名も「伊勢もん居酒屋 駄駄っ子」
伊勢うどんの旗がワタシの心をバタバタとたなびかせます。

場所は阿倍野駅のすぐ近くですが一本路地に入った住宅地街の隠れ家的なお店です。

三重県食材を使った料理とお酒

突き出しはこんな感じ。少しづつ手の込んだおばんざいが嬉しい。

陶器のジョッキに入った生ビールが登場!
なんとこの陶器は、先代店主で元店主のお父さんが三重県で自ら焼いたものなんです。

どれも美味しそうです。またリーズナブルな値段設定で安心。

さらに店内は禁煙ですので、ノースモーカーも安心ですよ。

片っ端から全部食べたいですか、お腹と相談して厳選して注文します。

熱々でとろ〜りと美味しい白子天ぷら。今日はサワラの白子でお値段400円です。

名物 豚の角煮400円。これももちろん三重県産豚です!

揚げ茄子ミンチがけ330円。写真で見る想像の4倍大きいです。

志摩豚の唐揚げ330円。鶏じゃなくて豚なんです。
唐揚げは鶏だという固定観念の古いシャツは今日脱ぎ捨てました。

津餃子もありました。もちろん15センチ以上のアツアツ揚げ餃子です。

ナゼか手元にこんなものが・・・

これもメニューでした(笑)さっそく開きます。

メニューの字は全て店主の奥様の手書きだそうです。
生まれ変わったらこんなセンスのいい字が描きたいものです。

本日のお酒のメニューは天井から吊り下げられています。

三重県各地のこだわりのお酒が大阪阿倍野でいただけますよ。

今回は作をいただきました。フルーティで美味しいです。

伊勢志摩サミットの日々を思い出します(行ってないけど)

メニューにナゼか心がザワザワするものが載ってました。もちろん下の方です。

さっそく注文しましたが・・・

超リアルなものがテーブルに届きました。

自主規制でモザイクをかけたら逆にエッチな感じになってしまいました。
実物はぜひお店でご確認ください。

締めはやっぱり「伊勢うどん」で!

なかなか三重県以外で食べる機会が少ない伊勢うどんですが、ここでは本場の味が楽しめます。

店主のオリジナルのタレが美味しい伊勢うどん500円。麺は三重県産小麦粉のあやひかりを使用しています。

まとめ

三重にいる時よりも三重の食材をいただきました。

伊勢もん居酒屋 駄駄っ子は、熱い三重県愛を持った店主がもてなす何を食べても美味しい素敵なお店でした。美味しゅうございました。また来ます。

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