三重県応援キャラクター 兎の助(うさのすけ )まとめサイト

「兎の助」って何?
兎の助は、三重県を応援するために生まれた「兎の忍者」のキャラクターなんです。
プレイセットプロダクツの中野シロウさんがデザインし、PR会社のTーentertainmentがデザイン管理をして、三重県に無償で貸与いただいてます。
「兎の助」はどこにいるの?
実は忍者だけにコッソリと色々な場所で活動してしているんです。それではお仕事を少しだけ紹介します。

SNS(ソーシャルネットワークサービス)
三重県(公式)
平成31年4月に本格稼働した広聴広報課のTwitter。新型コロナウイルス感染症に関する緊急情報やイベント、お知らせ情報、三重県に関するメディア情報の他、毎朝「今日は何の日」の情報をツイートしています。
フォロワー数が増加したときに呟く「言いづらいけど」シリーズも地味に人気です。あっ「言いにくいんですけど」って言ってますね。

つづきは三重で
三重県プロモーションサイト「つづきは三重で」の記事を紹介するTwitterでも活躍しています。
YouTube
つづきは三重で
プロモーションサイト「つづきは三重で」平成30年度に作成した動画。他にも「パワースポット編」「ドローン編」があるんです。なんと作成時には兎の助の声を声優の野沢雅子さんが担当してくれてました。
観光みえ
三重県観光連盟のYouTubeに「三重県大好き”兎の助”動画のサイトができました。
三重県広報紙「 県政だより みえ」
「県政だより みえ」の表紙に兎の助のイラストと裏面では、三重県各地を紹介する「兎の助が紹介!三重のいいとこ」が掲載されています。
「兎の助が紹介!三重のいいとこ」では、アプリ「フリモAR」を使うと兎の助の動画を見ることができます。

コラボ企画
兎の助とのコラボをご紹介します。この他にも色々な企画が水面下で進行中です。お楽しみに!
三重刑務所
兎の助グッズが刑務所内作業所で製作、CAPIC三重地方事務所で販売されています。製品の売上額の一部は犯罪被害者支援団体の活動に役立てられています。


取り扱い商品のご紹介
知育玩具(メモリーカード)
兎の助のイラストが25種類(計50枚)書かれた木のカードを神経衰弱のように遊ぶ玩具です。
立派なヒノキのケースに入って限定200個で税込1,320円です。

動画はコチラ⇩
和紙折り紙と一筆箋
「和紙折り紙」と「一筆箋」です!あなたの生活の彩りにそっと兎の助が寄り添います。
和紙折り紙は、2デザインで各320円(税込)、一筆箋は、全4色で各85円(税込)です。


年賀はがき「年賀タウンメール」
令和3年の年賀はがきによる新型コロナウイルス感染防止対策の広報のデザインに兎の助が採用されました。
174社の協力をいただき県内の53,400世帯に兎の助デザインの年賀はがきが届きました。

昭文社 おかえりQR
ご当地版「おかえりQR」を認知症家族に届けよう!プロジェクトのクラウドファンディングで、兎の助はご当地キャラクターの三重県代表となりました。なおこのプロジェクトは目標金額に達し9月11日に無事終了しています。
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